“死んだふり”容疑者、医療費聞きムックリ 無銭宿泊取り調べ中(産経新聞)

 ネットカフェで無銭宿泊をした疑いで滋賀県警長浜署が取り調べていた男が、急に“死んだふり”をして倒れ、病院で2時間の精密検査を受けた後、医療費の話が聞こえたとたんに“生き返り”、詐欺容疑で逮捕されていたことが1日、分かった。必死の演技も医師や警官には通じず、男は肩を落としていたという。

 男は住所不定、無職、羽川和洋容疑者(31)。逮捕容疑は2月1日夜〜2日夕、長浜市内のネットカフェを利用した料金約7800円を支払わなかったとしている。

 羽川容疑者は「財布を盗まれた」「自分は多重人格」などと供述。その後、突然床に倒れ込んで呼びかけにも応じないため、病院に救急搬送。呼吸や脈拍は正常だったが、念のためCT検査もしたという。

 署員が「医療費は約4万円かかるなあ」とつぶやくと、羽川容疑者は急に目を覚まして「ここはどこ?」。署員が署に促すと、素直に応じていたという。

北教組の深い闇 選挙活動、指導要領否定…諸悪の根源「46協定」とは(産経新聞)
交番で「財布落とした」と偽る=570円詐欺未遂容疑で男逮捕−警視庁(時事通信)
男性警視が焼身自殺か=車に灯油、中から遺体−奈良県警(時事通信)
幼稚園狙い盗み、男逮捕=「夜人おらず入りやすい」−北海道警(時事通信)
小・中・高も一緒、駅前キャンパスは「防災拠点」 関大が竣工式(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。